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令和7年度 研究・教育支援人材の育成に係る研修支援(経費支援:個人研修・集合研修)を開始しました。

本学では、令和3年度 文部科学省 先端研究基盤共用促進事業(コアファシリティ構築支援プログラム)に採択されたことを受け、コアファシリティ推進室と科学機器リノベーション・工作支援センターとの間で協働しながら同事業を推進しています。

本学の研究・教育支援に関わる教職員(1)が持つ技術や能力を更に高め、拡大することを目的に、人材育成に係る研修等(個人研修や集合研修開催)に対する経費支援を、令和7年度も継続して実施致します。

つきましては、本事業の活用を希望する教職員は、別添の募集要領等ご確認のうえ申請願います.
詳細は本ページ下段の添付のファイルをご覧ください.

支援内容 

(1)研究教育支援人材の育成に係る研修(個人研修や集合研修等)の参加・実施のための経費支援
(2)募集人員
    ①提案型集合研修 2~3件程度
    ②個人研修 最大10名程度
(3)支援額
    ①提案型集合研修 1件あたり最大20万円程度
    ②個人研修 1人あたり最大10万円程度
(4)支援対象となる経費
    ①提案型集合研修 講師の招聘に要する謝金・旅費等(本学の規程に基づく)
             委託料、印刷製本費(資料代等)会場の借上費用等
    ②個人研修 旅費(本学の規程に基づく)、研修受講料、教材費
(5)支援期間
    令和7年4月1日から8年3月31日までに実施する研修
    なお、既に実施済の研修は、申請できません。

支援対象者

(1)本学で研究・教育支援業務に従事し、全学機器共用事業に関係する特任を含む教職員
  (技術職員、URA、教員、研究員や事務職員など。)技術補佐員、事務職員、事務補佐員は除く。(2)コアファシリティ推進室が、特に必要と認める者

支援の対象範囲
(1)現在担当している支援業務に関して、支援業務の高度化・効率化等に資する研修等
(2)担当する業務の範囲を拡大するために必要な技術や知識等を獲得するめの研修等
(3)その他、担当する支援業務に関連し、業務の高度化・効率化に資すると認められる研修等
(4)全学機器共用事業に関連しない研修等は対象としません。
(5)単なる資格取得や資格取得を目的とした研修等は対象としません。

提出書類
  令和7年度 研修支援申請書
   ※算出額の根拠示す見積書等の資料を添付してください。
   ※研修終了後には、所定の様式の報告書を提出頂きます。

提出期限
  第1期 :令和7年 3月31日(月)
  第2期 :令和7年 4月30日(水)
  第3期 :令和7年 5月30日(金)
  第4期 :令和7年 6月30日(月)
  第5期 :令和7年 7月31日(木)
  第6期 :令和7年 8月29日(金)
  第7期 :令和7年 9月30日(火)
  第8期 :令和7年 10月31日(金)
  第9期 :令和7年 11月28日(金)
  第10期:令和7年 12月26日(金)

予算状況によっては、予定よりも早い時期に募集終了となることもあります。予めご了承ください。


研究・教育支援人材の育成に係る研修支援(個人研修・集合研修)への経費支援 応募書類
  照会文
  募集要項
  申請書
  報告書


問い合わせ先
   コアファシリティ機構 事業推進担当
   Mail:inquiry_corefcl@reno.osaka-u.ac.jp
   TEL:06-6879-4816(内線 吹田4816)唐牛(かろうじ)
      06-6850-6050(内線 豊中6050)古谷